ホームへBeauty & Health life support 株式会社よもぎガーデングループ

美容と健康のよもぎ蒸し

日本のよもぎ蒸し

韓国では昔から民間治療法として定着しているよもぎ蒸しを日本のエステサロンへリラクゼーションメニューとして フィットしやすく、利用するお客様と提供する側の利便性を追求し、よもぎ蒸し本来の特徴を生かした日本人女性に合うえすてサロン生まれのよもぎ蒸しです。

エステサロンの他に鍼灸、フィットネスジム、ネイルサロン、おうちサロン、美容室など様々なジャンルとあわせてご利用頂いております。


よもぎ蒸しの歴史

韓国で数百年の歴史があるといわれるよもぎ蒸し。
その始まりは産後によもぎ蒸しをすると『産後の肥立ちが良い』ということで各家庭で行われていたものです。 産後の肥立ちとは・・妊娠で大きく変化した女性の身体が、出産を終え、妊娠前の状態にまで「回復」することを、「産後の肥立ち」と言い大きく膨らんでいた子宮が元の大きさに戻る子宮復古や、膣の収縮、子宮内に残った胎盤や血液が排出されていくことで、回復していくようです。
子宮を温め状態をよくしていくことが婦人科系にも良いとされ、その後一般的に広まっていったとされています。
日本でも、昔から馴染みのあり切り傷、すり傷、下痢止めに効果があるとして、外用としても内服としても用いられてきました。 エキスを傷へ垂らし葉をのせると血が止まり、傷の治りが早くなるんだとか。
幼き頃にすり傷や軽い切り傷にヨモギの葉を揉んで傷を治した経験のある方も多いのでは? よもぎ葉や他の薬草ハーブを煮立たせた蒸気で、皮膚より吸収のよい粘膜を直接温めることによって、漢方成分がより吸収しやすくなります。婦人科系の改善、アレルギーの抑制作用、美肌・美白の美容効果、新陳代謝の向上・ダイエットに効果があると言われ更に、よもぎとハーブの香りにはリラックス効果もあるので「健康+美容+体質改善+癒し」の体に嬉しいが盛りだくさんです。

日本人女性の多くが冷えで手足が冷たいという悩みはよくお聞きします。 つまり体の芯=内臓器が冷え、血液が流れが悪くなり、身体が温まらない体にとってマイナスなサイクルが習慣になっているからです。 単純に手足を温めるとその時は冷えを感じにくくなりますが、またすぐに冷えてしまいます。
ではなく体の内側から温めることで、末端への血流を促進し、冷えにくい体質へと導きます。 そして美容と健康成分を多く含んだオリジナル生薬です。 よもぎの他にもオリジナルブレンドにより生薬を配合する事で、より有効成分が蒸気に含まれる様になります。

蒸気で身体を温めながら、天然の美容成分を皮膚や粘膜から摂取することによって、自分自身が本来が持っている健康美を引き出してくれるのが「よもぎ蒸し」の最大の特徴です。


デトックス

体を動かす機会が少なかったり、空調の整った室内で過ごす事が多く、汗をかくことが少ない人は汗腺も衰え、スムーズに汗を排出しにくくなります。 体内毒素の溜まりやすい体質は、太りやすくなってしまったり、肌荒れの原因に! 代謝を活発にし体温を上げ、尿や汗で体内の老廃物をデトックスしやすくし、カラダの代謝機能を高めましょう。

よもぎ蒸しでカラダを芯から温め、低下していた機能が活発になりカラダの中に滞っている老廃物や毒素を大量の汗と共に排出、体の変化を体感してください。
継続して行くうちに『そう言えば最近の○○○の調子が良いかも・・・』と体から嬉しいお知らせが・・・ サロンではお通じが良くなり、寝起きがスッキリするなど多くの体が軽くなったとの声があります。


妊活にも大人気

現在、不妊に悩む女性は6人に1人(夫婦で男性不妊、夫婦共に不妊を含むと10組に1組)と言われています。
晩婚化・ライフスタイルの変化・環境・食事(添加物)など様々な要因が考えられます。 よもぎガーデンが提案する妊活とは、一言で言うと「妊娠しやすい、心と身体づくり」です。

もともと妊娠できる体であっても、何らかの要因で妊娠しにくくなっているケースが多いのです。
その中でも、女性の多くは「冷え症」に悩んでいます。 「冷えは万病のもと」といわれているよるように、妊娠に冷えは大敵です。
女性は体が冷えると血行が悪くなり卵巣や子宮の機能が低下してしまうなど妊娠しにくい体になってしまうのです。 冷えだけではなく、妊娠しにくい要因は色々とありますが、まずは「温め=よもぎ蒸し」をする事で、子宮内の基盤を整える事に大きく貢献出来るのです。

よもぎ蒸しで体を温めると同時にエアコンで体を冷やさないようにするだけではなく、冷たい飲み物や生ものも体を冷やすので注意しましょう。


婦人科疾患や生理不順の改善、生理痛の緩和

多くの婦人病は、下腹部の血行不良によって生理機能が衰えていることが原因だといわれています。
子宮にダイレクトにつながる膣粘膜に、漢方エキス入りの蒸気をあて内側からしっかり温めることで内臓が活発に働くようになります。
骨盤内の代謝が上がることで子宮や卵巣の老廃物が排出され、婦人科疾患や生理不順の改善、生理痛の緩和につながります。 カラダが冷えていると、老廃物を外にうまく出すことができないように、子宮も冷えていては、子宮に溜まってしまった老廃物を外にうまく出せなくなってしまいます。
子宮と卵巣にある老廃物を外へ出して、キレイにお掃除するのが毎月の生理ですが、子宮が冷えていると痛みを伴ったりお掃除がスムーズにいかなくなってしまいます。


ホルモンバランスの調整効果

よもぎに含まれる香り成分の「βカリオフィレン」は、女性機能や女性ホルモンに働きかけるため更年期障害や月経前症候群などのホルモンバランスに関係する症状の緩和、女性が出産後の抑うつ状態になるマタニティーブルーなどを和らげる効果もあるようです。
また、女性ホルモンの分泌がスムーズになると、肌もきれいになり、自律神経の乱れにも関与しにくくなるそうです。


 産後の回復・膣や子宮の収縮

出産により弛緩した子宮や膣を収縮させ、卵巣の機能を元に戻す助けになるため、韓国では産後によもぎ蒸しを行っていたそうです。
女性器官に一番近い下腹部の血液循環を促進することで、老廃物や脂肪質を体外へ。体内に溜まったお血などが出る場合もあるそうです。


お肌の自己修復機能を高める

カラダを温め細胞を活性化させると自然治癒力が高まり、あなた本来のキレイなお肌に導いてくれます。
よもぎに含まれるシネオール・セスギテルピン・アミラーゼ・アデニンコリン・クロロカルシウム・各種ビタミンが栄養を供給、 老化・荒立った皮膚を回復させ、肌に弾力とツヤ、透明感を与えてくれます。

また、蒸気を直接肌に当てることで、毛穴を通してお肌の中に固まっている皮脂など老廃物の除去や殺菌。 お肌のターンオーバーが正常化し、アレルギー性のお肌にも効果があるといわれています。


ニキビ・あせも・吹き出物の肌トラブル対策

ヨモギには、脂質代謝を促す働きがあり、抗菌性や抗炎症、保湿作用もあるいわれています。
さらに、ヨモギに含まれているクロロフィルの殺菌作用がニキビの原因であるアクネ菌の繁殖を防いだり、肌の炎症を抑えてくれます。 また、ビタミンCとビタミンAが、クロロフィルとの相乗効果で、美白効果も期待できます。


 紫外線によるシワ・たるみに

紫外線を浴びるとシミが出来るだけじゃなく、肌の弾力を保ってるコラーゲンを傷つけ、しわやたるみの原因にもなってしまうんだとか。
よもぎに含まれているクロロフィルの成分である有機ゲルマニウムやビタミンCの働きが、シミやソバカス・シワ・タルミの原因となるメラニン色素を追い払い、日焼けによるほてりを沈静化。
また、保湿力もすぐれているため、乾燥による肌のかゆみや赤みの改善にも効果的があるといわれています。 本来、十分に水分を持つお肌にはバリア機能が整っているため、「紫外線を跳ね返す力」を持っているんだそう。 日焼けしにくい潤い肌を目指しましょう!


 脂肪燃焼しやすい痩せ体質に

カラダを温めることで血液循環がよくなり細胞の新陳代謝がUP!
それにより基礎代謝も上がり、脂肪燃焼しやすい「痩せ体質」 「太りづらいカラダ」に改善します。
また、よもぎに含まれるクロロフィル(葉緑素)には整腸作用があり、腸の働きを整えてくれるので便秘にも効果的があるといわれています。 さらに、高い発汗作用により体の余計な水分や老廃物を流すことで、むくみも解消してくれるとか。 基礎代謝を上げ、リバウンドしないカラダ作りを目指しましょう。 更にマッサージやストレッチ、機械などと合わせるのもおススメです。


体内の抗酸化作用

よもぎに含まれる、クロロフィルとフラボノイドという成分には、老化の原因である活性酸素と戦う「抗酸化作用」が強く、野菜の中でも抗酸化力の強いといわれるブロッコリーの100倍もあるそうです。
免疫力をアップさせることで、カラダの内側も外側も若々しく美しく保つ効果が期待で、若々しい肌を保つ老化防止効果にも優れているのです。


ストレスの軽減に

冷たい食べ物や飲み物、エアコン、ストレス、運動不足など、わたしたちは体が冷えやすい環境の中で生活しています。
手足が冷たい、ふとんに入っても足が冷たくてなかなか眠れないなどということはありませんか?
「冷え」は女性の大敵! 冷たくてつらいだけでなく、さまざまな不調を引き起こすといわれています。 血流が悪くなると体温維持、消化吸収能力が低下。肌荒れや肩こり、頭痛、疲れがとれないといった不調をまねきます。

冷えは、あらゆる生命活動にかかわっている「酵素」の働きにも影響します。酵素が最もいきいきと働く体温は、成人で36.5℃~37℃。 体温が1℃下がるとその働きが低下し、代謝が12~20%も下がるといわれています。 必要なものが作れず、不要なものも排泄できなくなり、傷ついた遺伝子や細胞、組織などの修復力、活性酸素を除去する力も落ちてしまうことに。

低体温は免疫力も低下し、風邪やウィルスにも弱く治りにくく、体調がすぐれないことも多くなると言われています。 それらが全ての原因ではありませんが冷えが進むとがんやうつ病、不妊症といった深刻な病態につながるなどやはり冷えは侮れない存在です。